カタチにする山金工業
YAMAKIN
次世代の学習空間を実現する学校施設向け間仕切
WSP-多連引き ウッドポリカ仕様は、文部科学省の提唱する「新しい学校づくり」を具体化するために開発された学校施設向け間仕切商品です。
学校における木材利用の推進(木質化)、学校施設全体を学びの場とするための大きな開口の実現(教室と廊下の一体化)、そして健やかな学習・生活空間のための中空ハニカムポリカによる採光。この3つの要素をとりいれ、次世代の学習空間を実現します。
3つの特長で実現する、理想の学習環境
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木のぬくもりで、
心地よい空間づくり。学校間仕切に木材を使用し、材料全体の木使用率を高めることで、木製間仕切の暖かみを提供します。標準仕様の主な材質には、ラジアタパイン積層材(突板無し)を採用しています。
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自由に変化する、
フレキシブルな開口部。多連引き仕様により、普段は教室前後の扉を使用し、グループワーク時や参観時には全ての扉を開放して大きな開口を確保できます。
用途に合わせて使い勝手が自在に変化し、操作は簡単です。 -
程よい透け感が生む、
集中できる明るさ。16mm厚の中空ポリカを採用しています。このポリカは十分な採光を確保しつつ、絶妙な透け感により、子どもたちが廊下の様子に気を取られることなく集中して学習に取り組める環境を提供します。
中空ポリカの構造的メリット
中空ポリカは、2枚のポリカーボネートを合わせることで空気層を持ち、断熱性・防音性を向上させます。また、段ボールのようなハニカム構造により、板厚があるにも関わらず軽量であり、重量は一般的なガラスと比べて約1/10です。表面にはUV加工が施され、経年劣化に優れている点も学校施設に適しています。
堅牢性と耐久性能
学校施設での長期利用を前提とし、枠・扉の一部にスチールを使用することで、木材の反り防止と堅牢性の確保を実現しています。
方立レスにより、ランマFIXに新しい意匠を付加。
ランマFIX方立レスは、学校物件でも意匠性を重視する大手設計事務所の要望や、空調完備により換気用窓の需要が減っている市場トレンドに対応するものです。従来の構造で使われていた垂直の柱(方立)をなくし、代わりに吊ボルトと化粧丸パイプを採用することで、廊下側から見てガラスが途切れず美しく見えるようになります。また、方立をなくすことで、採光をより多く取り入れられるようになり、十分な採光の確保が必要な場合の解決策となります。
これらの意匠性の向上・採光の確保を重視しながら、方立仕様と同等の強度を実現しています。強度の検証では耐衝撃性試験・耐荷重試験・水平加力試験の3つの強度試験でランマ部の強度を確認しています。
板書3面展開への対応。
書き消し性能に優れたホーローホワイトボード間仕切。
文部科学省や各自治体が発信する「新しい学校づくり」等の指針において、「板書3面展開」が強く推奨されています。これは、教室正面、教室背面、廊下面の3グループに分かれて討議を行う際に使用する板書を指します。
板書3面展開を実現するため、廊下面が多連引き戸の場合に、中央寄りの引戸を板書用のホワイトボードとして使用したいという具体的な要望が高まっています。
そこで、高頻度で使用される廊下側のホワイトボードに対し、書き消し性能に優れたホーローホワイトボードが求められていました。
ホーロー鋼板は平滑できめ細かな表面を持つため、ホワイトボードマーカーでの書き味がスムーズであり、簡単に拭き消すことができ、長時間放置した場合でも黒ずみが残りにくいという大きな優位性があります。掲示物については磁石の使用が可能です。
新しい学校空間の実現に向けて、優れた耐久性と書き消し性能を誇るSA-多連引きR ホーローホワイトボード仕様をぜひご検討ください。
地産地消でつくる次世代の学び舎
学校建築において、内装の木質化はもはや一時的な流行ではなく、生徒の集中力向上やストレス緩和、そして脱炭素社会の実現に向けた「標準仕様」となりつつあります。しかし、設計者や施工者の皆様にとって、「県産材の安定確保」は高いハードルに感じられることもあるのではないでしょうか。
私たちは、地元の豊かな資源である「県産材」を最大限に活かした、高品質な木製学校間仕切をご提案します。
県産材を使う理由
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地元自治体の
補助金・施策への適合多くの自治体では、県産材利用に対して補助金制度を設けています。また、公共案件のプロポーザルにおいて、地域資源の活用は強力な加点要素となります。地域の山を守り、経済を回す「地産地消」の姿勢は、施主(教育委員会や自治体)への大きなアピールポイントです。
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ESG・SDGsへの具体的な貢献
地域の森林循環を促進します。適切な伐採→利用→植林のサイクルを回すことで、森林の健全化・防災に貢献します。地域資源を活かした公共施設を建設することは、地域の林業を支援し、経済循環をも生み出すことにつながります。
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生徒の木育と心の安定
木材には優れた調湿作用と吸音性があり、教室内の音環境を整え、生徒の聴覚的なストレスを軽減します。また、地元の木に触れて育つことは、郷土愛を育む「木育」としての教育的価値も非常に高く評価されています。
私たちはオーダーメイド商品について
以下をご提案いたします
- 品質確認
- 仕上りイメージのご提示
- サンプル材のご提供
- コストシミュレーション
- 納期・製造リードタイム
施主様、設計事務所様のご依頼 ご要望に柔軟にお応えしていきます。
